冬におすすめな場所 雪景色編
冬は寒いし、出かけたくないな…
そうなんですけど、やはり冬にしか見ることが出来ない景色があります。
出かけたくない人も、これから紹介する写真を見てください。
もしかしたら、出かけたくなるかも…?
今回は、冬にしか見れない景色…、雪景色のおすすめを独断と偏見でお送りしたいと思います。
古き良き、冬の山里を訪ねる
雪景色…。 この言葉を聞いて、どのような景色が思い浮かびますか?
スキー場の景色?、雪国の街の中?、交通麻痺した首都圏… お疲れですね…。
もしかすると、古民家の点在する深々とした里…、そう言われたらどうでしょうか?
そんな、素朴でどこか懐かしい景色を紹介します。
場所は、岐阜県大野郡白川村 白川郷です。
深々と雪の降る夜…
いかがでしょうか?
これは、白川村萩町地区の展望台から撮影したものです。
実は、白川郷というのは、北は富山県の五箇山から、南は荘川町にまたがる地域なのだそうですが、今は白川村を指すことが多いようです。
残念ながら、私は冬にこの辺りの地域では、この白川村にしか行ったことがないので、チャンスがあったら他の地区の雪景色も見に行って紹介したいと思います。
合掌造りの家は、実は…
「お客さん、ついていますね。 屋根にこんなに雪が積もっていることは中々ないですよ」
この写真を撮影した時、町の人にこう言われたました。
実は、合掌造りの家は、雪の重みで家が潰れないように、屋根から雪が落ちやすいのです。
なので、雪が降っても数日もすると屋根から雪が落ちてしまい、少し雰囲気が変わってしまいま。
ベストなのは、寒波が到来して雪が降っている時か、その直後に行くのが最も良い景色がみられます。(それが難しいのですが…)
観光地なので…
白川郷のホームページを見てみると、やはり観光客の増加により問題が起きているようです。
展望台も冬は人数制限があり、シャトルバスでのみ登ることができるようになったそうです。
私も、去年の夏に行った時、駐車場に停めようとして、道路が渋滞しているのを見て、引き返してしまったことがあります。(前は、すんなり駐車場に入れることができたように思ったのですが…)
それだけ訪れる人が多いので、余裕を持って行った方がいいでしょう。
気軽に冬山を体験できる場所
冬山と言うと、皆さんどのように思われますか?
限られたエキスパートのみ行く場所? 大量の装備を担いで、すごい距離を歩いてたどり着く場所?
…そういう場所もありますが、今回は誰にでも行くことができる冬山を紹介したいと思います。
場所は、長野県茅野市 北八ヶ岳。
ロープウェイを降りればそこは…
一面の銀世界とモンスター(樹氷)が出迎えてくれる世界。
スキー場のロープウェイなのでアクセスはしやすく、駅を出ればそこは2237mの高地。 南八ヶ岳の展望はもちろん、北アルプス、中央アルプス、南アルプスが遠くに望めます。
北八ヶ岳の魅力とは…
八ヶ岳は、地域によって北と南に分けられます。
南八ヶ岳は赤岳などの険しい峰が連なり、冬になると気軽に入ることができなくなります。(そうは言うものの、一部の小屋が営業しており冬山初心者にはちょうどいいので、結構賑わっていますが)
しかし、北横岳を中心とした北八ヶ岳は、北八ヶ岳ロープウェイとスキー場があるのでアクセスがしやすく、地形も南に比べて緩やかなので、クロスカントリースキーとスノートレッキングのツアーが沢山あります。
この坪庭の近くを少し歩くだけなら、スキー場に行くぐらいの感覚でスノートレッキングを楽しめるでしょう。
ただし、あまり駅から離れるとそこは登山道なので、天候が悪化してガスに巻かれれば遭難の可能性は高いですし、道に迷う可能性もあります。
それと、スキー場のコースは徒歩での進入はできません。
以上の点にご注意して、素晴らしい雪景色を堪能してみてください。
最後に注意点を…
ここで紹介した場所は雪景色なので、当然ながら雪があります。 そして、非常に寒い場所です。
以下の点について、装備を整える・注意をしていただかないと、最悪死に至る可能性もあります。
まず、車で行かれる場合、スタッドレスタイヤやチェーンなどの、雪道を走行するための装備が必須です。
交通量の多い道路などは、除雪されており大丈夫なこともありますが、急な積雪などでノーマルタイヤでは身動きが取れなくなることがありますので、雪道走行の装備がない、自信がない場合は公共交通機関を使う方がいいでしょう。
現地では雪が積もっていることからわかるように、気温が昼間でも氷点下である可能性があります。
防寒には気をつけてください。 特に、風が強いと体感温度が下がるので、風を通しにくいコートやジャンパーなどの防風着を必ず持って行ってください。
あと、雪があると普通の靴では寒いことと水が浸みてきますので、できれば雪用の靴を用意するか、靴カバーがあった方がいいです。(応急でビニール袋を使う手もあります)
道が凍結などで滑りやすくなっているので、十分に注意するか靴に装着するスパイクを用意すると、安全度が高くなります。
それと、防寒のため厚着になるので、動きにくくなることに注意してください。


