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ひとり旅レポート 西濃の御嶽山

西濃の御嶽山、その展望は?

今回は、2017年の初登山を兼ねての山里レポート。

岐阜県と三重県の県境には、養老山脈と言われる山塊がそびえ立っています。

三重県側から見るとなだらかな山なのですが、岐阜県側から見ると0m地帯からそびえ立つ壁のように見えるのが特長です。

この養老山脈、よく見ると真ん中の峠を中心に北と南に分かれていて、北は若返りの滝伝説で有名な、養老の滝を抱く養老山が中心にあります。

南は、南端に上げ馬神事で有名な多度大社があり、その裏にある多度山から、今回登った石津御岳が連なっています。

その連なりは、確かに木曽の御嶽山に似ています…。

頂上には御嶽神社が祀られています。

登山口から振り返ると…

石津御岳写真01

 

国道から登山口まで、坂道を登って行くと駐車場があります。

この辺りで川の方を見てみれば、雄大な濃尾平野が広がっているのを見ることができます。

ここでこれだけの景色が見られるなら…、期待が高まってきます。

ここから更に坂道を登って行くと鳥居が見えてくるので、鳥居をくぐり石段を登ると樹林の登山道が始まります。

展望台からの景色はいいが…

石津御岳写真06

 

登山口から30分ほど歩けば展望台(4合目)に到着します。

更に、15分程歩けば5合目の開けた場所に到着します。

若干樹木が視界を遮りますが、ここからは木曽三川を中心とした濃尾平野と、北東には御嶽山、乗鞍岳、東には南アルプスが見えます。(富士山が見えると言われる方もみえますが、残念ながら見えません。 カシミールで養老山脈のピークの一部から、ほんの一部が見えることはわかっていますが、現時点で写真で見たことはありません。)

さて、それなら頂上の景色はさぞかし素晴らしいのだろう、そう思われるかもしれませんが、残念ながらここを通過すると、樹林帯の中に入ってしまうので、頂上に登っても展望は良くありません。

石津御岳写真03

 

頂上には、御嶽神社に関する建物がありますが、それ以外に見るものはありません。

ここから南に向かえば多度山、北に行けば養老山に行くことができます。

稜線には、山林保安用の林道があるので、道を間違えると思わぬところに行ってしまうので注意して下さい。

名前に惹かれたので行ってみると

社から奥に20分程歩くと、奥社があります。 この先、恋姫山と言う山があるようです。 興味が湧いてきたのでちょっと行ってみました…。

ちょっとのつもりが歩いてみると結構あり、一旦林道に出て更に進んでいくと、林道が西に分岐しているところに出ます。 奥社ここまで20〜30分ぐらい?

ここから更に進むと、林道が込み入っている上に、標識は小さくわかりづらいので迷いそうですが、途中で林道を南に進み旧の登山道に見つかるのでそちらに行くと、また別の林道に出て標識に恋姫山の方向が出ています。

石津御岳写真07

 

この辺りは、登山慣れしていないと迷うと思うので、迷ったら引き返した方がいいでしょう。

ここから少し行くと恋姫山山頂に到着します。

石津御岳写真05

石津御岳写真04

ここからは、養老山脈の連なりが見えますが…、景色としてはどうでしょう?

石津御岳の頂上から1時間以上はかかっているので、山歩きが好きな人はここまで来る価値があると思いますが…。

さて、なんとも興味深い山の名前なので、いわれを調べてみたのですが…、わかりませんでした。 三重県側に何か手がかりがあるかもしれません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

4〜5合目までは気軽に行ける上に、景色もなかなかいいのでオススメですが、その先は登山が好きでないと、正直行っても面白くないと思います。

登山口の駐車場でも、十分に濃尾平野の景色を楽しめるので、気軽に行くことができる場所ではないかと思います。

ただ、登山口までの道路がわかりづらいのと道幅が狭いので、十分に注意してください。

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